長年の肌あれと決別!
メイク下地×スキンケア
でつくる自信肌!

長年の肌あれと決別!<br>メイク下地×スキンケア<br>でつくる自信肌!

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憧れ肌へ近づけるベースづくり!

メイクの目的は人それぞれ。素肌をもっと美しくみせたい。コンプレックスをカバーしたい。マナーのひとつであり、モチベーションを高める心的作用も。美しいと感じる基準も人それぞれですが、乾燥による粉っぽさや脂浮きによるメイク崩れがなく、肌の凹凸も目立たない、なめらか質感で透明感のある肌はみんなの憧れであり、理想の肌でもありますよね。今回は、肌悩みに寄り添うベースメイクに欠かせないアイテムをご紹介。朝の忙しい時、化粧ノリがイマイチな時こそ使って欲しい。ファンデーション前の一工程でしっかりベースを整え、きれいといわれる「憧れ肌」に一歩近づけるんです!

教わったのは…
エデュケーショナルセールス担当 Hさん
アジュバンコスメジャパンでエデュケーショナルセールスを担当。ヘアサロンやエステティックサロンなどの販売店の方に向けて、コスメの効果を引き出すための正しい使い方を指導する講習会や勉強会を開催している。

以前はどんな肌悩みを抱えていましたか?

昔から、肌あれしやすいのが悩みでした。寝不足や生理前のホルモンバランス、季節の変わり目など、ちょっとした環境の変化で化粧品の買い替えをしていました。ニキビができやすい肌質で、知らず知らずのうちに溜め込んだ疲れやストレスなどを感じた時、気づけば顔の側面には20個以上のニキビができていたこともありました。ニキビの炎症がおさまったとしても、今度はニキビ痕の凹凸や毛穴の目立ちが気になって…。人の目が自分の肌に向けられているような気持ちになり、人前に立つことや友人に会うことも憂鬱に感じてしまう時期も正直ありました。

心がけるようになったことは?

シンプルなスキンケア+ベースメイクのみ、この2つを心がけました。
ニキビの炎症があると指で触れるだけで痛みを感じたり、ファンデーションの柔らかなスポンジですら刺激に感じてしまったり。肌は思っている以上に過敏な状態で、当初はメイクができないほど深刻な肌状態でした。また、炎症をすぐにおさえられるならと、様々な美容液やクリーム、パックなど、できることは積極的にケアしていましたが、炎症が逆に悪化してしまい、おさまるのに時間がかかってしまったことも。
色々試すことをやめて、最低限の保水、保湿として敏感肌にも使えるBASICラインのシンプルケアをはじめてみたところ、みるみるニキビがおさまり、できにくい肌に!今思えば、オーバーケアをし過ぎて、悪循環の繰り返しだったんだと思います。

ベースメイクの推しアイテムは?

rafunaのホワイトニングヴェールプライマーです。
メイクができないほどニキビに悩まされ、肌あれが
ひどかった時でも仕事で外出しなければならなかった時、このメイクアップベースに助けられました。名前のとおり、素肌に一枚ヴェールを纏ったかのように、炎症やニキビ痕、毛穴など、隠したい悩みが目立ちにくくなり、人前に出る時も自信が持てました!ファンデーションのようなカバー力とは異なりますが、肌のキメを整えてくれたり、くすみをカバーし、透明感と自然なツヤ感が出るところもお気に入りのポイントです!

おすすめの使い方は?

ずみずしく肌なじみの良い質感なので、全体にスーッと肌に溶け込むように指を滑らせます。毛穴やニキビ痕の凹凸など気になる部分には、中指と薬指の二指でトントンと埋め込むように何度かなじませることで、フラットなベースづくりができます。少し時間はかかりますが、この工程をさぼらないことで、ファンデーションやルースパウダーのノリやメイク持ちも良くなるんです!

ポイントメイクの推しアイテムは?

rafunaのグロウアップマスカラです。まつ毛一本一本一になじみやすく、やり過ぎ感のないナチュラルな仕上がりになるのでお気に入りです!使っているうちにまつ毛にハリコシ感が出てきた感覚も。以前より抜けにくくなっている気がします!カラーはブラックとブラウンがあるので、その日の気分やメイク、ヘアカラーに合わせて変えています。
最近は、ブラウンのアイシャドウにあわせて、ブラウンマスカラを使ったワントーンメイクを楽しんでいます。また、眉毛にふわっと軽くなじませることで、毛流れが整いキリッとした印象に!ブラックだと濃すぎるので、個人的にはナチュラルなブラウンがおすすめです!

カバーしたい肌あれで悩む皆さんにひとこと

悩みを隠すだけのメイクではなく、悩みと対話して肌が心地よく居られる範囲でメイクすることをおすすめします!必ずファンデーションを使用するのではなく、お肌を休ませてあげることも大切。特に肌へなじませる時は一気にではなく、少量ずつ重ねて丁寧に仕上げていくことで、悩みをカバーしながらも美しく仕上げられます。少しの手間と時間をかけることで、悩まないベースづくりができ、お肌と向き合えば、必ずメイクを楽しめるくらいお肌が変わり自信が持てることを知ってもらいたいです!


【イメージ写真 使用ブランド】

https://www.rafuna.jp/

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